気仙沼市議会 2021-06-28 令和3年第118回定例会(第6日) 本文 開催日: 2021年06月28日
さらに、令和2年度には二度にわたって工事請負契約時に資金が底をつき、工事前渡金を一般会計から一時借入れするという、公営企業の独立採算の原則が守れない事態となっています。
さらに、令和2年度には二度にわたって工事請負契約時に資金が底をつき、工事前渡金を一般会計から一時借入れするという、公営企業の独立採算の原則が守れない事態となっています。
受注業者にとっては何とかやっていけるとの判断があったとしても、そのしわ寄せが直接下請に転嫁されたり、工事前渡金を受け取って消えてしまうといった極端な場合すら起きております。 市当局には、下請業者が建築業法を初め法令の定めに従って正規の契約を結び、仕事を受注できるように指導・監督する責任があります。